きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

花咲くいろは 第14回『これが私の生きる道』


夏である。夏と言えば海である。緒花たちの通う香林高校の修学旅行先も海なのである。


ある意味熱病に浮かされているような状態で、いま一番やる気に満ちている仲居見習い・松前緒花は、修学旅行すらその修行の場と考え研究に余念が無い。果たして、彼女を待ち受けていた宿泊先の旅館は、喜翆荘など及びもつかない大規模な佇まいであった。



その規模のあまりの違いに圧倒されていた彼女は、直後にさらなる驚きの事実を耳にする。ここは結名の実家であり湯涌温泉有数の大老舗旅館『福屋』の親戚筋の経営だったのだ。さらに愕然とさせられることに、ここの番頭見習いは結名の許嫁だという。


水着回キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


各人各様にフリーダムなかわいらしい水着に身を包んだ年頃の少女たちの肢体は、同じく年頃の男の子たちの心をかき乱して混乱させるには十分すぎる効果があります。


ほら、ふつー、人前で告白なんてしませんよ! 100%断られますって!



それにしても、こんな場にしては大胆な水着の子が多いですよね。最近の流行の水着ってば、だいたい露出度が低めですからねぇ……いわゆる旧スク水より地味なのもざらですもんね。



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褒めるときは人前で
怒るときは二人だけで


これ、人を使う人間の心得としてよく引用されますよね。
怒られる従業員のモチベーションの問題ももちろんなんだけど、お客の立場としても自分の見えるところで部下を怒鳴ってる上司のいる店とか、ホントにうんざりなんですよね。


ああ、そういえば昔、引っ越し屋さんでいやな思いをさせられたっけなぁ。勉強しまっせとか言ってる関西ノリの会社の話なんだけどね。
あれは新人のバイトの子かな? そう思わせるような仕事に慣れてない子に、持ち方も教えずにムリに荷物を持たせたあげく、いざ落としそうになったら客の前で怒鳴りはじめるとか、とんでもないことやってた。ウチの荷物だぞそれ。客の荷物を使って客の目の前でいじめやってるようなバカに使われるバイトの子がホントに不憫だったなぁ。


はい、それ以降、何度か引っ越ししましたけど、その会社だけは見積もりすらさせる気になりませんね。
今後も死ぬまで使うつもりはありません。倍額払ったって別のところがいいや。


おっと、脱線脱線。旅館の番頭見習いの話に戻ろう。


おまけにこの番頭見習いときたら、バイトの子には仕事に集中しろ私事はするな、と口うるさく嫌みにしつこく言っているくせに、自分はと言えば仕事を投げ出して女の子を口説きはじめるんだもんね。これどうにもなりません。


そりゃね、理屈だけ言えば資本家と労働者に同じ権利が*1あるとは言えない。
でも、そこで働いてるのは理屈で動いている生物じゃないからね。上がきっちりと下の手本になる仕事をして、それでやっと下は動くものだよ。まあ、このアニメにはありがちのわかりやすい“悪者”なんだけど、わかりやすいだけにわかりやすくイラッときちゃうよね〜。



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そして、なこち異常者。水泳依存症
やっぱり彼女も喜翆荘の一員だ。ふつーじゃない。


じゃあ、ふつーなのは誰だ。



今回思ったのは、結名が一番まともなのかもしれない、てことかな。
物事を難しく考えない享楽主義者にすら見える飄々とした笑顔の奥に、実は誰よりも自分のことや将来のことを深く思索している本当の……もう一つの彼女がいた。昨日今日に旅館に関わった緒花にはとうてい及ばない説得力を秘めた彼女の重い決意が、そこにあった。


一番楽しいことを仕事にしたい。そのために興味のある事柄を学び将来を考えている。
その中に、楽しいと思う事柄の中に、旅館の仕事は入っていない。


ふむ、まあ、もし旅館経営をしたいとしても、この番頭見習いみたいな野郎じゃお断りだしね。



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さて、今回からOPもEDも新しいものになりました。
いよいよ後半戦スタートですね!


新番組も続々と開始されていますしライバルはたくさんです。
2クール居残り組のみんな、がんばってね!

*1:もちろん職場に限定して