理樹の誘いに乗りマネージャーとして正式にリトルバスターズのメンバーとなった西園美魚だが、長らく友達のいない一人の生活を続けていた彼女がチームに溶け込むにはまだもう少し時間がかかりそうだった。そんな折、理樹は美魚によく似た少女を学校の内外でちらほらと見かけるようになる。瓜二つにも見えるほどにそっくりなその少女は日傘を差しておらず、そして、美魚が見せたことのない笑みをその顔に浮かべているのだ。
楽しそうなその笑顔。ある意味美魚に足りていないものを持つその少女の出現に、理樹はいい知れない不安に襲われる。


なんで今頃12話か、というと。
……えーっと、これ、見るの忘れてました
13話を見て、どうにも違和感がこみ上げてきていたんですよね。なんかこう、話が飛んでいるような。
まあいいや、思い過ごしだろう。さて13話の感想でも書くか、と、この日記の編集画面を開こうとして気付きました。12話分が抜けてるんですよ。ぼけてんなぁ。
で、ついさっき見ました。普段はこういう場合の感想書きは飛ばすことにしているんですよね、今回もそうするはずだったわけです、が。


みんなかわいいんだもの!!





ね! 小毬ちゃんも、クドも、姉御も、鈴も、美魚も、はるちんも!
これはもう、スルー不能ですわよ! そんな感じ。


あとほら、このケータイのアドレス交換とかいいじゃないですか。女子の新学期の恒例行事ですよね。わたしもよくやりました。ええ、登録したアドレスや番号の8割は一度も使わないんですけどね。ああいうのは数を集めることに意味があるんです。トレーディングカードみたいなものでしょうか。


真人がいきなりリア充になってるのもステキ。


まあでも、ホントにアレですよ。美魚じゃないですけど、わたしも今のケータイの赤外線機能とか使い方わかりませんし。さすがにきゃいきゃい言って見境無くアドレス交換をするようなトシでもありませんし。ええ、いいんですけどね。はぁ。


そんな手抜きで今回は終わり。
本編の美魚ルートのお話は13話とリンクしている部分が多いので、次回にまとめちゃいます。


はあ、女の子みんなかわいいわたし得回でした。
終わり。