さて、好評のうちに(たぶん)第三話目です。
今週は、メインヒロインが二人一挙に増えました。
これでだいたいそろったのかな?
幼なじみがいたような気がするけど、あの子も関わってくんのかな。
とまれ、あいかわらずまんがやアニメキャラの名前というのは変換辞書が馬鹿になりそうですよね。一般人キャラでもありがちな話ではあるものの、無駄に高貴っぽい名前を選ばれやすいお嬢様キャラでは特にその傾向が強いです。
……って、一発で変換できるやん!
まあ、姓も名も人名以外に使われることの方が多い普通の名詞ですから、そういうこともありますか。
いわゆる強がってかっこよさを保とうとしているタイプで、実は可愛いもの大好きのさみしがりやの上に、相当にチョロいタイプのキャラとみました。
……ごめんなさい、こっちも一発変換でした。
いえ、それはもういいですよね。
こちらは一言で申せばロリ天才ですね。数学や工学等、理系への才能は世界的な評価を得ており、自分の発明による特許収入で学園敷地内に巨大な個人宅兼ラボまで建ててしまっている段違いの才女です。
しかしロリだ。むしろ、だからロリだ。
神様に強く愛されて人並みはずれた才能を受け取りながら、その一方では服を一人で着ることもできないような日常生活力皆無の彼女を見ていると、やはり『さくら荘』のましろ嬢を思い出さずにはいられません。
ただ、彼女は女子高生としてとびきりの美少女でした。
こちらの白亜は、実は中二らしいですが、どこからどうみても小学校低学年です。
いや、聞いてどうしようってもんでもないんですが。
キャラ的にはどっちがウケるものなのかなぁ、みたいに気になったもので。
そんなわけで、今週も愛佳は空気でした。
ホントに、影の薄いヒロインです。
わたし、そういう子好きです。