きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

亜人ちゃんは語りたい 第03巻

今回はサキュバスの佐藤先生がメインの巻ですね。

望んだわけではなく自らに与えられたサキュバスの能力 ── 催淫 ── に悩む、どこまでも普通の乙女な先生です。

自分に寄せられる好意は、すべて催淫能力によるものではないか。

そう考えると、素直に恋愛にハマることのできない彼女。

だけど、自分の力が通じにくい、性欲の薄い(と思っている)高橋先生とならうまくいくのではないかとちょっと思ったりして、ことあるごとにどぎまぎしている可愛い女の子なのです。



そんなある日、亜人課*1の刑事である宇垣から聞かされた真実に、佐藤先生は困惑します。



その男も間違いなくお前に催淫されているよ。そう見せないように努力しているだけだ



・・・・・・それでも、自分は高橋先生が好きだ



そう思える佐藤先生の気持ちは本物だよ、と宇垣刑事は言うのでした。



△▼△



どうして好かれているか、って悩むのは、決してサキュバスだけじゃありませんよね。普通の人間であるわたしたちも、日常的によく思うことです。

女で言えば「カラダだけが好きなんじゃないか」「顔しかみてないんじゃないか」

男性なら「俺が金持ちだからつきあってるだけでは?」みたいな悩みもあるでしょう。



でもね、ぜんぶ不可分なんですよね。

そこまでひっくるめて、人としての、異性としての魅力なわけです。



・・・・・・なんて、簡単に納得できたらラクなんですけども。

理屈じゃないよね、恋愛は。



そんな三巻目でありましたのよっと。



亜人ちゃんは語りたい(3) (ヤングマガジンコミックス)

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*1:亜人による犯罪を取り締まる部署