逃げる獲物はついつい追いかけたくなる人情がなせる業か、桜井優太は諦めが付かない。
一方、桜井からの食事の誘いを断ることで、すべてが片付いたと安心していた森子だったが、偶然にも等しい小岩井との出会いから、新しい面倒ごとを抱えてしまうことになる。
どうしたらいいのかわからなくなった森子は、ゲームの中でリリィに相談することにしたのだが……。
ライラックさんもかわいいですよねぇ……。
さて。
もう、すっかりもうバレバレではありましたが、今回ようやく確定的な表現で
の関係が描かれました。
そういえば、そのきっかけとなった、男性キャラクターを演じている森子が、登場人物の男女を逆にしてリリィさんに相談するくだり。身に覚えがあるなぁ、と。
わたしの場合は相談じゃなくて、ゲーム中の世間話の一つとしてだったんですけどね。よくやってたっけ。
男女差の問題で、ひっくり返したら使えなくなるネタも少なくはなかったなぁ。
ECO*1はそのキャラクターの髪型や服装の強烈なかわいらしさから、もっぱら女の子キャラを用いていましたが、その前に長く続けていたUO*2では男性キャラの方が多かったです。
引き続き甚だどうでもいい話をしますが、いちいち「ネットではみんな男だと思って接する」とかわざわざ言っちゃうヒトほど、回線の向こう側の性別にこだわるヒトなんです。
△▼△
今週のリリィさんは……おや?
がんばれ!リリィさんだけはなんとかしろ!!*3
ああ、かわいい。