きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

はねバド! 第02回『運動の後の肉は格別ッス!』

f:id:aobanozomi:20180709182626j:plain:w300,rightエレナがマネージャーとしてバドミントン部に入部してしまったことで、彼女と一緒にいたい綾乃は、いやいやながら入部を承諾した。ひとえに綾乃をよく理解しつくしているエレナの作戦勝ちである。

しかし綾乃は、周囲にそれなりにあわせて練習はしているものの、到底バドミントンも部活も楽しんでいるとは言えない。

f:id:aobanozomi:20180709182627j:plain:w300,left一方のなぎさは、引き続きスランプに悩まされ続けていた。彼女のやり場のないストレスは怒りと化し、周囲の全ての人に鋭い刃物となって降りかかる。

そんななぎさに真剣勝負を申し込んだのは、新任コーチの立花だった。


泣いた。


わたし弱いんだよ、こういう展開。


そうじゃない、ちがうんだ。誰もわかってくれない。わかってくれなくてもいい。
ちがうちがう。それもちがう。わかってほしい。みんなどうしてわかってくれないんだ。


わたしは、こんなにがんばってるのに!!


f:id:aobanozomi:20180709182628j:plain:w300,right理解されない苦しみは、重しとなって自身を縛る。
縛られた自身は、自信を奪う。
自信を奪われると言うことは、実力を発揮できなくなることに他ならない。

これが、なぎさのスランプの原因。
立花は、たった一度の練習試合でそれを見抜いた。

彼女を理解した。


わたしを理解してくれた。


たった一人の理解者がいるかどうかで、人の生き方は大きく変化します。
立花というコーチの存在は、きっとこれからの渚の活躍に大きく関わっていくのでしょう。
いい指導者ですよね。競技の実力もあるし。

とはいえ、みんな最初からなぎさを認めてはいたんですよね


f:id:aobanozomi:20180709182629j:plain:w300,left親友の理子も、他の部員や後輩たちも、なぎさと仲違いして退部していった元部員たちすらも、彼女が何よりもバドミントンを好きで、誰よりも真剣に取り組んでいたことは、み~~んな認めているしリスペクトしているんですよね。これってすごいことですよ。

ふつう「あんなのについていけるか」ってやめていった人から敬意を表されることなんてないですよ。彼女に余裕がなくて気づかなかっただけなんですよね。小さな頃はさておき、いまの仲間たちは誰もなぎさを「体格だけ」女だと蔑んだりはしていなかったのですよ。


f:id:aobanozomi:20180709182630j:plain:w300,right立花と試合をしたことで、なぎさはきっとそこにも気がついたんでしょう。だから、今までの自分を恥じた。
恥じて詫びて、やり直そうとした。

いいじゃないですか。若さですよ。青春ですよ。
何度だって、やり直しが利くんですよ。


とかいいつつ


原作だと、立花コーチこそが部員を減らした元凶だったり、なぎさの復調がここまで簡単じゃなかったり、綾乃のめんどくささが20倍は強烈だったりと、比較するとアニメ版はマイルドというかスピーディーというか。

もうちょっと一人一人を掘り下げて欲しいと思わない事もないです。


あー、でも、なんかそればっかり言ってますが、今回はなぎさと立花の勝負がよすぎました。

もう他見えない。なぎさチョロいけど、けっこう好き。
そんな今回でした。