この国の夏の暑さはもはや犯罪だ
心頭滅却すればなんとやら。だが、暑いものは何をしたって暑いのだ。
ん~、暑いと言うよりは蒸すの方が適当かな。もっとからっとしてれば全然違うのよ。
こんな国の真夏にやるんですのよ、2020万国大運動会とか。狂ってますよね!
お・も・て・な・し!なんていらん。
わたしの通販生活のじゃまをするな!!*1
……しかし、怖いもの知らずだ。本編でも言ってるように、炎上ネタですよ。
こういうのに反対する非国民は許せん!的な短絡思考の人が少なくないから。
さて、氷の悪魔の氷ちゃんです。
いるだけで周囲が涼しくなったり、息を吹きかけるだけでかき氷を作れる特技を持っています。
特製のかき氷シロップは、いちごが
究極の選択ですね。どっちにします? やっぱり血液の方がまだ抵抗が少ないかなぁ。
そういえば、テレビアニメでは徹底して他人の血液を飲むような描写は忌避されていたと記憶していますが*2、最近は変わったんですかね。
あるいは、シロップだと言い張ればOK? どうなんでしょ。
入口は古書センターの裏側です
ゆりねが行き倒れのぺこらを伴って食事に入ったのは、一部では有名なカレー屋さん「ボンディ」。
実際にじゃがいもも出てくるそうですよ。機会があれば行ってみたいですね。
さて。
ゆりねはお金の使い方を心得ている子だなぁ、と。
彼女ってば「エアコンを買うお金がない」と言う一方で、困窮した友人(?)に食事を振る舞うことには何のためらいもないんですよ。人間性の深みが窺えます。
もっとも、天使であるぺこらにしてみれば、これは甚だ不本意なことなのかも。
本来であれば、ゆりねは神の粛正の対象であるわけで、自分の天敵でもあるわけなのよね。
そんな彼女に施しを受けてしまった自分を、大きく恥じるのは無理もない。
でも同時に。
なんの打算もなく自分に優しくしてくれたゆりねに、それ以上に大きな感謝の心を抱いてしまうのも無理は無い。
職務と友情(?)で板挟みとなって苦しんでしまうぺこらは、あるいは天使としては失格なのかもしれません。
もっとも、そういう天使こそが人間としては大歓迎ですけどね。
残酷な天使とかノーサンキューだもの。
ダメ男製造機
いるよな。
自ら不幸を招き寄せているのにそれに気づかない。
いや、不幸だという自覚すら無い女。
ここにもいます。メデューサちゃん。
どれだけ虐げられても、利用されても、自分が必要とされていると思うとうれしくなってしまう。
酷い扱いを受ければ受けるほど「この人は自分がいないとダメな人なんだ」と喜んでしまう。
本人が幸せならいいだろうと言う人もいるけどさぁ、ある面ではそれは正しいのかも知れないけどさぁ。
んんんん。
あ、特別ゲストは野沢雅子さんでした。
そんな感じ。暑いね、みんな熱中症に気をつけてね。