プライベートで時間がなさ過ぎて昨日ようやく見ました。
いまさらですし、短めにさらっと……。


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ひっでえ絵だなオイ!!


最近はアニメを見る本数が激減していて、いいとこ一期あたり2~3本なんですけれど、もしかしてこういう作画崩壊は当たり前に起きてるんでしょうか?
個人的な観測範囲では、ひさしぶりに見たんですけどね。

沙々芽ちゃんのペットのザリガニの動きもまたすごいんです。
まるでCGの無かった時代の特撮作品みたい*1。アニメでこれはないわ、と、思わず口をついて出てしまったくらい。

やっぱ、お金的にもスケジュール的にも、ぜんぜんダメな作品なんだなあと。


さて。
絵の方はとりあえず諦めて置いておくとして、今回はその沙々芽ちゃん回です。

f:id:aobanozomi:20180917111557j:plain:w300,right転勤族の親を持ったせいかなかなか友達ができないために、学童保育でも浮いている幼い女の子と知り合った沙々芽。

またすぐに引っ越してしまう予定の少女にも、楽しい生活を諦めないで欲しい、音楽はいつだって友達だと分かって欲しいと感じ、そのために音楽少女のメンバーを招集して、マネージャーにも無断で無料のミニライブを開催してしまうお話でした。

なんか、ニチアサっぽい展開?
大人*2向けの深夜アニメらしくない、チープな子供たちの友情物語が、なにやら違和感を覚えずには居られませんでしたが……って、音楽少女は最初からそういう傾向あるか? あるかもしれない。ただ、それが極端に出ただけか。


△▼△


f:id:aobanozomi:20180917111558j:plain:w300,leftそういえば、羽織ちゃんは話すことはできても歌うことができない症状が続いています。
精神的に追い詰められてしまったのでしょうか。

歌えもしないくせにアイドルとか、アイドルをなめんな!

誰よりもアイドルに厳しく、それ以上に自分に厳しい彼女は、音楽少女からの脱退を宣言してしまうわけでした。


そんな感じの10話目。
邪神ちゃんもあるし、最終回までに追いつくかなこれ……。

*1:鳥や虫の羽ばたきとか多足類の動きとか再現不可能だったんですよね

*2:あるいはオタク