祝!1ヶ月4万円生活からの脱却!!


f:id:aobanozomi:20190823144557j:plain:w300,leftいきなり10万円ですよ、大金ゲット*1ですよ。
わたしも経験があるんですが、清貧を続けているところに突然の臨時収入があると、これがお金の使い方に戸惑うんです。

せっかくだからいいものを買おうとしても思い切りがつかない。
悩んだあげくに中途半端にちょっとだけいいものを購入してしまって、安い物と大差ない品質に気付いて後悔したりします。
また反対に、ほとんど必要も無いのになんとなく高い物を買ってしまうと、これまた地面に拳を叩きつけたくなるような後悔の念に襲われます。


f:id:aobanozomi:20190823144602j:plain:w300,rightお金を節約することには慣れと工夫が必要です。
それと同様に、お金を使うことにも、熟練の技能が必要とされるものなのですね。

吉田家の清子さんには、少しずつ今までよりお金のある生活に慣れて貰わないといけません。



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f:id:aobanozomi:20190823144606j:plain:w300,leftシャミ子と桃の女の子同士の友情。いいですよねぇ。
心底から互いを思い合っているのに、でも気恥ずかしさから素直になれなくて、ついつい本心と真逆のことを言ってしまう。
それがまた相手には丸わかりなところがいいんだ。そこをあえて指摘しないようにして黙って受け入れてみせるのが、なおさらに二人の深い繋がりを感じるというモノです。


ただ、こういうのを見て百合だ!と言われることが多い昨今。
わたしはそれは違うんじゃないかな~って、あえて言いたい。

ないよ、そういう、いわゆる性的な感情って。うん、ぜんぜんあるわけない。

まあ、百合の定義もメッチャ広くなってきているのかも知れないから、ただ女の子二人が仲良ければ百合派もいるのかもしれないとは思いつつ、あまり広げると定義がないのと同じになってしまいますからね。


さて。

f:id:aobanozomi:20190823144610j:plain:w300,rightシャミ子が着ぐるみ背の低い人用バイトの最中に出会ったのは、あろうことか恐れていた第二の魔法少女だった。
彼女の目的は? やはり吉田家を殲滅しにきた光の一族の刺客なのか!? 待て、次回!


……って予告でもうわかってますけれども。

*1:もともと落とした自分のお金だけど