はい、楽天ひかりが開通してから、10日ほどが経ちました。
ところが、未だにIPv4 over IPv6サービス「クロスパス」の開通通知メールが届きません。
楽天の案内では、開通まで1週間ほどかかる場合があるとのこと。
「まあ、ちょっと手続きが遅れているのかな?」
なんて思ってしまうかもしれません。
が。
だまされてはいけない。
楽天ひかりのマイページを確認すると、 既に開通済みになっているではありませんか。
ていうか、回線切り替えの翌日。
つまり、今から9日ほど前には、とっくに開通していたのです。
楽天ひかり公式FAQ(4193)
こちらは、楽天ひかりの公式FAQです。
はっきり書いてあります。
「開通しましたら、お客様へメールでご案内いたします。」
……ええ、そう書いてあるんですよ。
ところが実際には、開通してから何日も経っているのに、肝心のメールが届かない。
おそらく、私のように楽天の手続きを疑って、わざわざマイページまで確認する人は、それほど多くないのではないでしょうか。
つまり、 とっくにクロスパスが使える状態になっているのに、それを知らず、遅いPPPoE接続で我慢し続けている人がいるかもしれない わけです。
はぁ……。
これまで何度か光コラボの乗り換えを経験していますが、私の経験では、この手の切り替え手続きは早ければ当日、遅くても翌日には完了することがほとんどでした。
もちろん、何らかのトラブルで手続きが遅れることもあるでしょう。
ですから、楽天ひかりが 「開通まで1週間程度かかる場合があります」 と案内していること自体には、何の問題も感じません。
問題は、そこではないのです。
開通したらメールで知らせると、自分たちで案内している。
それなのに、何日経っても連絡がない。
そこなんですよ、問題は。
開通が遅れるなら仕方ありません。
でも、開通したことすら知らせないのでは、利用者はいつまで待てばいいのでしょうか。
というわけで、もし楽天ひかりのIPv6サービスが開通するのを、何日も黙って待っている方がいらっしゃいましたら、 一度マイページで開通状況を確認してみることをおすすめします。
案外、もう使える状態になっているかもしれません。
……でね。
これ、前回の記事でも触れた 「フレッツ・ジョイント」 に対応していれば、対応機器などの条件が整っている場合、ルーターの設定変更まで自動化できる仕組みなんですよね。
利用者がわざわざ開通状況を確認して、接続方式を切り替える手間も減らせるわけです。
今回の通知の件も含めて、こうした部分への対応を後回しにしているのは、結局のところ、コストを抑えたいからではないかと私は考えています。
しかし、その結果として利用者に余計な手間や不安を与えているのなら、果たして本当に得なのでしょうか。
目先のセコい費用削減が、顧客満足度に大きく響いている。
今回の件は、その好例のように思えます。
だからそういうとこだぞ、楽天!
なお、念のため付け加えておきますが、 回線速度や通信の安定性については、現在のところ特に不満はありません。
通信品質そのものではなく、利用者への案内や手続きの運用に対する不満だということは、区別しておきたいと思います。